スタッフ紹介

代表:深澤 麟太郎 (ふかさわ りんたろう)

【資格】

  • 柔道整復師
  • 日本ゲートコントロール協会認定(歩行分析の技術習得)

【経歴】

  • 国家資格を取得後
  • 整骨院4年勤務(うち2年は院長として勤務)
  • jリーガーのトレーナー活動3年
  • 脊椎専門医のもと整形外科に2年勤務
  • 脊柱管狭窄症専門整骨院に1年在籍
  • カイロプラクティックと筋膜整体のサロンに1年在籍
  • 2020年に地元の東松山市で、『プラスアップ整体院』を開業。

【対応疾患】

重症な腰痛、肩こりなど慢性疾患は何でも対応いたします。
特に、脊柱管狭窄症、すべり症、坐骨神経痛、ヘルニアや変形性の膝や股関節の問題を抱えている方を多く見ています。
整形外科時代には、骨折により曲がった骨を整復と言って、手で治すこともしてました。アスリートのトレーナー経験もあるので外傷も実は対応できます。
現在も、骨折の後遺症を見ていたりもします。

【趣味】

『先生、趣味は?』と聞かれてもこれといった男性らしい趣味がなく、何も言えないでいます。周りの皆様は知っているかと思いますが、仕事が趣味です。(笑)
ただ、妻、娘2人と過ごす家族の時間が大好きです。
家族も仕事も大好きで時間が足りないといつもいつも思います。

 

これまでと私の想い

①治療家を目指すきっかけ

私はモノ心ついた時から父がいませんでしたが、その分パワフルな母と祖父、祖母そして親戚の叔父と叔母に育てられました。すごく仲の良い家族と親戚で、家族愛に溢れた環境に出会えたことに感謝しています。そして母は、お金がないなりにも私がやりたいことを自由にさせてくれました。当然、ゲーム機などは買ってもらえませんでしたが、大好きなサッカーと出会い毎日のようにボールを蹴っていました。

そして、小学生の時に治療家を目指すきっかけが出来ました。

スポーツ少年団の大会直前に足首を2ヵ所骨折する大怪我に見舞われました。痛みと悔しさとで絶望的な状況に小学生ながらに大きな挫折を味わいました。

私は計7回の骨折を経験し、この時に足を治療してくれたお医者さんに憧れて、治療家になって人のお体を元気にする目標が出来ました。今となっては怪我があったからこそ今の私がいると思えるようになりました。

その当時の想い変わらず、私は治療家になるために3年間の専門学校を卒業し国家資格の猛勉強の末、国家資格を取得して治療家のステージに立ちました。

 

②憧れの世界と現実の世界を知る

職場で選んだ先は、毎日80名以上の患者様やスポーツ選手を対応できる厳しい環境でした。『やってやる』と想い入った世界でしたが現実はかなり厳しいものでした。

泊まり込みで仕事がスタートして、早朝6時30分~夜中の12時まで学び、技術練習。帰宅後も、その日のレポートと解決できないものを調べる日々。整骨院がお休みの日曜日も勉強と技術練習で、私は休むことなく人間の構造と本気でぶつかりました。治療家になってからの2年間は睡眠時間は3、4時間ほどでした。同世代は飲み会や旅行などしていることなども知らずに日々がむしゃらに行動していた結果、私は、23歳で院長に就任することが出来ました。

 

この時のきつい経験があったからこそ院長になることができ、自分に自信を持つだけでなく、日々学びをする習慣が出来たと思います。また自分が学んだことを患者さんに還元することで、患者さんが笑顔に喜んでくれる何とも言えない最高のやりがいに出会うことが出来ました。その後も勢いを止めずに私は、院外の活動として講演会やjリーガーのトレーナー活動など様々な現場を経験してきました。

そこで、感じた事・・・。

華やかなスポーツ選手を治すことは確かに目立ってカッコイイかもしれないが、世の中には怪我で悩まれている方よりも、慢性的な腰痛や神経痛などの痺れで悩まれている患者様の方が圧倒的に多くいることです。そして慢性的な腰痛や痺れで悩まれている方は、治らない不安や原因がみえないことで、より悩みが深い事に気が付きました。

骨折はある期間が経過すると骨はつきます。そして原因が明確です。

しかし、慢性疾患は原因がわからず、不安を抱えた状態で病院などの医療機関を転々として状態が改善されないまま精神的に崩れている方が非常に多いです。

そこから私は、慢性疾患で悩まれている方を救って少しでも笑顔を増やしたいと強く思うようになりました。

そして、慢性疾患をより深く学ぶために脊椎専門医のもとに転職することを決めました。私はそれだけでなく、一人でも多くの方を救うために、整形外科が休みの日も脊柱管狭窄症専門の接骨院で修行と、整形外科が終わった後はメディカルサロンに勤めてカイロプラクティックや筋膜リリースを学んでいきました。

 

③情熱が沸き上がる

様々な医療現場を経験した私は、慢性疾患の代表例である、腰痛や坐骨神経痛などがどうして解決されないことが多いのか?この謎が解けてきました。

 

理由は大きく2つ、『原因を特定できてないこと』と『原因に対しての治療をしている治療家が少ないこと』です。

1.現代の医療においての問題

近年の研究で、画像上の問題と症状は一致しないことが分かってきています。

症状の85%は画像(レントゲンやMRI)では原因がわからないと言われています。

しかし、残念ながら現代の医療においての診断とは、画像診断が主です。

ということは、原因がはっきりとわからない中であなたの治療も始まっているかもしれないのです。

お医者さんは診断名を下さないと辛い患者様に薬を処方することや、リハビリ指示することができません。なので、詳しい原因を追究するというよりは、画像をみてわかる【形が正常か異常か】だけの判断になってしまうのです。

 

2.名ばかりの根本治療をうたっている『なんちゃって院』が多い

この様な見せかけの治療院が、悩み彷徨う患者様を増やしてしまっていると感じました。これは治療家として許せなかったです。

整骨院勤務時代から感じていたことは

  • レントゲンやMRIなどの画像診断だけで、対処療法となる薬の処方だけ
  • 詳しい問診、検査、動作分析、姿勢分析をしていない状態で治療する
  • 年齢やストレスで片付けられている
  • 患者様が大切にしている趣味を簡単に『あきらめろ』と言う
  • 何が正しい診断で何が正しい治療家を知らないであきらめている

現代の医療現場ではこのようなことが多くあると思います。そして僕はここを変えていきたいと思いはじめました。

そんな時、私が開業を決める出来事が起こります。

いつもの様に患者さんのお悩みを聞きながら治療をし終えると、先輩が私のところにきて、『お前、治療出来るアピールとかいらないから、とりあえず時間気にして早く終わらせろ!ここはお前みたいな治療をするところじゃない』と怒られました。

僕はこの言葉を絶対に忘れません!この時に僕は開業を決めました!

国家資格をとってから本気で勉強している人は本当に少なく感じますし、名だけのみせかけ治療家が多いです。そんな『なんちゃって治療家』にあなたの大切なお体やご家族をお願いできますか?私は絶対にお願いしたくありません。

僕はなんの為に治療家になったのか?

多くの方を前向きに変えて、そして笑顔に変えたい!その一心で1日1日を過ごしてきました。

なので、僕と関わる多くの方を前向き、ポジティブに、笑顔に変えていくと決意し、プラスアップ整体院を開業しました。

 

④使命を果たす

そして、なぜ国家資格を持ちながら

保険のきく整骨院ではなく整体院で開業したかと言うと悩みの深い慢性的な疾患で悩まれてる方を救いたいからです!

そして慢性的な疾患でも健康保険が整骨院で使えてしまうことも問題だと思ってます。

現在、整骨院が溢れかえっていると思いますが。本来、整骨院で保険適応になるのは以下の通りです。

  • 捻挫
  • 打撲
  • 脱臼
  • 骨折

慢性的な腰痛、肩こり、神経痛などいわゆる脊柱管狭窄症や坐骨神経痛、ヘルニアなど、これらの疾患は整骨院で保険適応はされません。

もし整骨院で保険を使って4つ以外の治療を受けているのであれば、それは不正行為となりますし犯罪です。不正請求をしていいのでしょうか?

保険がきく安い整骨院にいく

整骨院の先生は勉強をしなくても患者さんは保険がきくから通いやすいのでくる

学ばなくても日々過ごせるから治療家は深く学ばない

患者様は根本的に健康にはならない 

その結果

  • 日本の医療費の問題が出てくる。日本全体の負債を誰が背負うのか。
  • 地域の患者様は悩み続ける。元気にならない。
  • 治せない治療家が増える。衰退する治療家。

これは誰にとって良いことなのか?

つまり、使ってはいけない保険を使う不正請求は犯罪としてだけでなく

  • 治療家の質を下げ
  • 患者さんの健康意識を下げ
  • 日本医療費を圧迫してます!

なので、私は

  • 悩まれている多くの患者さんと本気で向き合いプラスに変えること
  • 治療家の質を上げること
  • 日本の医療費を変えていきたい

と強く思っています!

そして、患者様やその家族、職場 ⇒ 地域 ⇒ 日本にプラス【前向きな思考、笑顔、幸せ】が広がっていって欲しいと思っています。

どこまで、広くできるかは私だけの力では不可能です。

みんなで力を合わせてプラスの輪は広げていける様に努めていきたいと思います。

 

お客様に一言

皆様が勇気を出して足を運んで頂き僕の施術とお伝えする体操などをしっかりと取り組んで下さり、本当に感謝しています。

治療と言っても、私1人ではお身体を根本から変えていくことは中々厳しいです。

患者様から『先生、前より随分良くなった!本当にありがとう!』と言われますが、この成果は皆様が私のお伝えする宿題や私のお伝えした事を守ってくれた結果でしかありません。

僕が良くしているのではなく、患者様たちが自らお身体と向き合いお身体を健康にしていってくれています!本当に私を信じ、付いてきて下さり本当に本当にありがとうございます!

世の中にはまだまだ、誤った情報や流れ作業の治療をしている所が数多くあると思います。そんな治療家も巻き込み、刺激を与えて切磋琢磨し地域の治療の質と健康水準の向上やお身体に対しての考え方を正せればと思ってます!

これまで私が医療現場の内側にいたからこそ湧いてきたこの想いは絶対に消える事はありません。

私が治療を本気で取り組んでいる時に、現場で多くの嫌な思いをして来ました。

だからこそ、このプラスアップ整体院から最強の治療チームを結成して、皆様のあきらめの声を消し少しでも生活水準を上げるお手伝いができればと思ってます!

関わる全ての人に前向きにポジティブにそして笑顔になって頂き、少しでも笑顔の輪が広がる様に私たちも行動を止めずに取り組んでいきます!

是非、私たちと一緒に笑顔を輪を広げましょう!

 

 

小山 銀士 (こやま ぎんじ)

【専門分野】
 脊柱管狭窄症
 すべり症
 坐骨神経痛
 ヘルニア
 頸椎疾患
 変形性疾患
 重度の肩こり、腰痛

 

【趣味】
 サッカーやフットサルを観たり実際にプレーする事が大好きです。

 トレーニング。

 

【健康で意識すること】
 1日2L水をのむ

 

【経歴】
 フットサルアシスタントコーチ
 整体セラピスト

 

【想い】

小さい頃からサッカーをしており、自分自身たくさん怪我を経験してきたので怪我を治したいと思ってました。
高校卒業後、柔道整復師の専門学校に通っていましたが、家庭の事情で専門学校を辞めなければならなくなりました。
それでも一度目指した『施術家』を諦める事ができず整体師という道を選びました。
整体師という職業を調べていくうちに、根本から改善する整体院があまり多くないことを知りショックを受けました。
僕自身やるからには最後まで良くしたいと思い、いろいろと探しているうちに『プラスアップ整体院』に出会いました。
代表の気持ちと会社理念に感銘を受け、プラスアップ整体院の根本治療に僕も加わりたい!!そう強く思いました
施術家として、出会った人をプラスに、そして生涯サポートできるように全力を尽くしたいと思います!

 

 

受付 深澤

 
はじめまして。
受付を担当している深澤です。
笑顔 元気 寄り添い を常に心がけています!
最初は不安そうにご来院された患者様が回数を重ねるごとに笑顔になっていく姿を見ることや、「プラスアップ整体院に来て良かった!」と言っていただけることが本当に私にとっての喜びです! 様々なお悩みをお持ちの患者様に心から寄り添い、お悩み解決に近づけるよう、受付という立場からお手伝いさせていただきます。